オススメのボンボンショコラはありますか?

エスコヤマのSUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY2018 はいかがでしょう?

 No1.野菊の香り  
 No2.赤紫蘇のプラリネ 
 No.3カシスの新芽 
         ロマネ・コンティ フィーヌド
         ブルゴーニュのアクセントで
 No4.オアハカ(唐辛子の燻製)
         〜香りと刺激の二重奏〜

の4粒入りです。
ボンボンショコラと言えば、相性のいいナッツやガナッシュが入っている印象ですが、
エスコヤマのこちらは、まずテーマとなる素材があって、カカオを媒介にして素材そのものを
鮮やかに浮かび上がらせ引き立てるショコラになっています。

箱を開けると、冊子が付いており、全体のテーマ、
No.1〜4それぞれについて素材との出会いから始まり、ショコラが出来るまでの過程、
口に入れた時にどのような味がするかが書かれており
ストーリーを感じ、理解を深めながら味わうことができます。
「未だ見ぬ味覚や香り・・・・・・まだまだ世界中には“知りたくなるような楽しいこと”がいっぱいある」、
今年はそういうことをテーマにして、特に“香り”に注目して表現したショコラを創った。
(中略)
昆虫が土の中で過ごす時間も、カシスに果実が生る前の新芽の時も、どんな生き物も素材にも一瞬々々輝く瞬間があり、そこに目を向ければ未知の世界の広がりがまだまだあることを知ることになるが、だからこそもっと知りたいし、ショコラにその“一瞬の輝き”を閉じ込め、伝えたい。皆さんも味わったことのない未知の素材はカカオと出会い、食べ手の口の中ではじめてその輝きを取り戻す。そうしてこの世界にはまだまだ皆さんの知らない“Wonderful World”が広がっていることを伝えていくのが僕の使命だ。
番号にも意味があり、コース料理のように全体のバランスを考えて構成されています。
1粒を半分にカットして、一巡した後に、ニ巡目に入るとまた違った感じが生まれるという
味覚の冒険が楽しめるチョコレートです。

エスコヤマ 

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